2010年1月アーカイブ

明日から如月です。

ボケ(木瓜)の花がもうこんなに開きました。(温室生まれなので)

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何の花と問われて「ボケ」と応えるとき、相手によってちょっと気を遣いますが、

花言葉が「妖精の輝き」というのは素敵ですね。

バラ科というのも驚きです。     春がもうそこまで来ています。

 

さて、「しゃぶしゃぶ」というと「石亭」のしゃぶしゃぶが有名です。

同じ浅田屋グループなので、グランドメニューにはのせておりませんが、

お客様よりご要望あれば、いつでもご用意いたします。

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お一人様 4,980円で、この写真はお二人様用でございます。

お肉はもちろん国産の霜降りです。

安心して美味しい松魚亭の「しゃぶしゃぶ」をお召し上がりくださいませ。

 御予約をお待ちしております。

 

京から加賀へ

本日、京都から「蟹ずくし料理」を召し上がるためにお越しになられた方々です。

前日に私のブログをチェックしてくださったそうで、早速そのブログに載るよ!と

お食事の途中でポーズをとってくださいました。

香箱蟹の酢の物をはじめ、ずわい蟹のお造り、ゆで蟹、宝楽焼、御寿司、お鍋・・・

加能蟹をめいっぱいフルコースでお出ししました。

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お部屋の中は蟹の香りで充満、蟹とお酒にすっかり酔ってしまわれました。

「かまへん、かまへん」の連続です(笑)

昨年は香港で「ワタリガニ」を召し上がったとか。

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「まあ、ほんまもんやわ。特別に美味しいわ。こんなりっぱな蟹

見たことないえ!!」と、感動の嵐でした。

ありがとうございました。また皆様でお越しくださいね。

お会いできるのを楽しみにしております。

 

 

 

 

 

 

 

のれそれ

「のれそれ」という食べ物をご存知ですか。

高知県では「早春の南国を代表する海の幸」といわれています。

毎年、この時期に獲れるアナゴの稚魚で、白く透き通った体に黒い小さな目が

浮き出ていて、口に入れると「じゅんさい」みたいな食感、柔らかくて少し甘味があります。

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「のれそれ」の語源は、

地引網を引くと、ドロメ(鰯の稚魚・生しらす)の上にのったり、それたりしながら

網の底へ滑っていく、その様が「のったり、それたり」からとか・・。

その昔、浜の漁師さんたちだけが味わえた早春の珍味です。

松魚亭では、生姜ともろみ酢醤油で召し上がっていただいています。

「のれそれ」を召し上がりながら、春の訪れと自然の有難みを感じていただければ

幸いです。

 

 

 

 

 

北海道から九州まで竹馬で日本縦断中、この松魚亭に立ち寄って

下さったタン夫妻からお便りが届きました。

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ついにゴール!!! おめでとうございます!

そして、その報告をいただいたこと本当に嬉しいです!

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 「無理と思っていてもやれば出来る!!」

本当にその通りですね。さぞかし生徒さんたちも感動したことでしょう!!!

 本当におめでとうございます。

「竹馬、いる!?」・・・・竹馬を送ってくださるのかしら・・・。

 ぜひ、またご来店ください。お祝いを差し上げたいです。  

寒くなると美味しくなるのが「海鼠(なまこ)」です。

生きている「なまこ」全身の姿を初めて見たときは、こんな生き物を

初めて口にした人はよく食べてみようと思ったものだと随分感心したものです。

このブログにもその姿を載せようと思いましたが、やはりグロテスクなので

止めときますね。松魚亭 生簀(いけす)の中に生きてますのでご覧ください。

まず「赤なまこ」から。

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岩礁地帯に住み、皮膚が赤色で硬め、

コリコリ感が堪らなく美味しいというファンが多いのですが、

噛み切れなくて口の中を滑るので、初めての方は自分の舌を噛まないように

注意が必要です。

「なまこ」を食べてるぞっていう感触。美味しいです!

活赤なまこ酢醤油掛け漁師町風 850円。

 

次は「青なまこ」です。

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泥質地帯に住み、「赤なまこ」より軟らかいといわれています。

軽く塩もみして洗い、甘皮をとり、ほうじ茶でゆがいて(茶ぶり)、

ポン酢ともみじおろし、ネギを少々掛けてあります。 

より軟らかい、茶ぶりなまこポン酢掛け 680円。

軟らかいといっても歯ごたえあり、ポン酢にぴったり合います。

 

「なまこ」は、敵に襲われた時、白いネバネバした糸を吐いて身を守り、

時には、自分の内臓を吐き出して大敵の攻撃をかわすこともあり、

この時失った内臓はなんと2~3カ月で元に再生されるとか。

とても生命力が強い「なまこ」を食べることは、その精力をいただいて

いるのかもしれませんね。

コリコリ感をぜひ堪能して精力つけてください。

 

 

 

 

今回は、桟敷席(さじきせき)のご紹介をさせていただきます。

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唯一、車椅子対応可能のテーブル席です。

掘り炬燵式テーブルよりも楽というご年配のお客様や、、

靴を脱ぎたくない方からも喜ばれています。

浅野川に架かる梅の橋がきれいに眺められます。

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2名様~4名様ご利用いただける掘り炬燵式桟敷席が4室、

8名様まで入られる少し広めの桟敷席が2室ございます。

雪吊りを施したお庭も見えます。

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一番奥の桟敷席は2面に大きな窓があり、より開放的、

兼六園や小立野台、金沢駅方面、ぐるり見渡せます。

(桟敷席は全て禁煙とさせていただいております)

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店内中央にある生簀(いけす)を挟んで奥まった位置にある畳敷きの個室です。

4室あり、そのうちの2室が襖をはずすと、10名さままでご利用できるお部屋に

なります。(完全個室なので喫煙可能です)

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こちらは街側ではなく、駐車場側なので、庭を生垣で囲んであります。

景色は見えませんが、緑と日差しがまぶしく、掘り炬燵式長テーブルです。

2名様より16名様までご利用いただけます。

戸を閉めれば個室ですが、こちらも禁煙をお願いしています。

 

1階には約70席ございます。

2名様より、ご家族、接待、記念日、お祝い、いろいろなご要望を承っています。

昼食11:30~  夕食17:00~

お気軽にお問合せ、御予約をお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

実演料理教室風景

松魚亭佐藤料理長の料理教室です。

お客様はJA味覚友の会の御夫人方で、

二日間にわたり多数のご出席をいただきました。御礼申し上げます。

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皆さま、熱心にメモをとり、身を乗り出して参加してくださいました。

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実演料理はこの「地物産鱈身白子の白菜包み酒蒸し」と、

市販されているポン酢を使って、より美味しいタレづくりです。

大根おろしのちょうどよい水分量や柚子の切り方など、ちょっとした

家庭での調理アドバイスも伝授しました。

その後、河豚、鮟鱇、スッポンなどコラーゲンたっぷりの特別料理を

ゆっくり堪能していただきましたが、

「私だけが美味しい料理を食べて家族に申し訳ないから、今日習った

料理を早速つくってサービスするわ」という奥様が多数おいでましたことを

ご報告しておきます。

皆さまほんとに幸せそうでした。 ご来店ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

金沢九谷振興協同組合様 四十周年記念祝賀会で、

金沢の俳人・画家 小松砂丘(珠洲出身)が描いた春日山窯の絵(掛け軸)と、

四十周年を記念して、この絵を陶板に仕上げた作品を披露されました。

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九谷焼の歴史として、

1655年頃九谷に窯が築かれ、1730年には何故かその窯が閉じられてしまい、

廃窯80年後にようやくこの春日山窯が卯辰山に築かれて、

現在の「再建九谷」の大きな原動力となったそうです。

その記念すべき登り窯と小坂神社を中心に描かれた絵を掛け軸にして、

大切に保管してきたということを鏑木理事長が話してくださいました。

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この陶板の製作には半年をかけ、「春日山登窯の図(かすがやまのぼりがまのず)」

と題して、60枚を製作。組合員他一般の方への販売も予定しているそうです。

この夜は、九谷を代表する多くの作家さんたちがこの陶板を囲み、これまでの歩みを

熱く語っておいでました。

松魚亭でもたくさんの九谷焼の器を使わせていただいておりますが、

国内はもとより海外でも多くの方々に愛されるこの古九谷・九谷は

本当に石川県の誇りですね。

 

 

 

 

 

今月の旬彩膳

この数日間寒さが和らいで、卯辰山へおいでるお客様が増えたのは

嬉しい限りですが、また今日の午後から寒さがぶり返すようですね。

まだまだ睦月、昨日は大寒ですから、この暖かさが異常ということ、

体調がおかしくなるのもわかります。

皆さまも十分お気をつけてくださいね。

さて、今月の人気ランチ「旬彩膳」です。

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「湯葉豆腐」や「金時草」「つぶ貝」「鮪」など小鉢料理と

「野菜掻揚げ丼」のセットです。

春らしい色合いにまとめました。一足早い春の味をお楽しみくださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

老舗よもやま話

ご無沙汰しました。

突然のパソコン故障によりしばらく休んでしまい、ご心配かけました。

もう大丈夫です。

その間、道路の雪もなくなり今日などはコートなしでも歩けるくらいに

暖かくなりましたね。

 

さて、2月はフードピア月間です。

松魚亭では、下記の通り、米澤修一氏による講演とお食事会を開催します。

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東山大通りを歩くと、どこからともなくお茶の香りが満ちてきます。

浅野川大橋そばで120年お茶屋さんを営み、浅野川園遊会や東山界隈の

町づくりに尽力なさってる、老舗の旦那さんでいらっしゃいます。

だからこそご存知の古きから新しいよもやま話と、

この時節しか食べられない松魚亭の料理をお楽しみください。

楽しく美味しいひとときを過ごしませんか。

 御予約は松魚亭へお願いいたします。

 

 

 

 

細魚入荷

雪景色を眺めながら細魚の文字を並べると、

昔、谷崎潤一郎の「細雪」を読んで、四人姉妹に憧れたことを思い出しました。

何の関係もないですね。ごめんなさい。

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見てください、この雪。

しばらく穏やかな日が続いてほっとしたのも束の間、また寒波到来。

昨夜は猛烈な吹雪でした。

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そんな大雪の日の朝、細魚(さより)が入荷しました。

春を呼ぶ「細魚」。神奈川県産です。

ほっそりとスマート、脂肪の少ない淡白な高級魚です。

こんなにきれいな銀白色なのに、お腹が黒いから「美人だけど腹黒」なんて

例えられて、ちょっと心外ですよね。

お刺身が一番ですが、天婦羅や一夜干しもまた美味しいです。

 

 

 

元日本代表のFW久保選手が

JFLツエーゲン金沢へ入団記者会見翌日に、

ご家族でお食事にきてくださいました。

当店接客スタッフとの記念撮影とブログ公表を快く受けて下さいました。

鍛えられて引き締まった肉体にちょっとニヒルな感じ。かっこいい~!

なんとなく俳優の渡辺篤さんに似てますね。

お魚が大好きだそうです。

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記者会見では、

「上野監督をうれし泣きさせたい。J2昇格を目指し頑張りたい」

と熱い決意を語った久保選手。

楽しみですね~! 期待しています!!

ツエーゲン金沢を皆で応援しましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

活やり烏賊

この連休はいかがお過ごしでしょうか?

この度成人式を迎えられた方、そしてご家族様にはおめでとうございます。

生憎の雨天ですが、時折雲の間から青空が覗き陽が差し込む様は

これからの時代を占っているとしたら嬉しいのですがね~。

二十歳を迎えられた皆さま、これからの日本をしっかり支えてくださいね。

さて、松魚亭生簀では「やり烏賊」が天女のように踊っております。

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もう残り三ばいとなりましたよ。

松魚亭玄関を入ってすぐの生簀にいます。

ぜひ、御予約をくださいませ。

 

 

 

忙中閑あり

休日、「東本願寺至宝展」を観てまいりました。

親鸞聖人七百五十回御遠忌を記念して、美術品を公開となったそうですが、

その歴史云々よりは、「丸山応挙」「望月玉泉」に興味あり、いそいそと

行ってまいりました。

丸山応挙の「稚松図(わかまつず)」「竹雀図(ちくじゃくず)」「老梅図」は

松竹梅を若年、壮年、老年に見立てて描かれたそうですが、

美術本でしか知らなかったので、実際にその前に立つと

しばらくその場から動けないくらい感動しました。

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また、望月玉泉の大衝立「唐獅子牡丹図」も迫力あり、繊細でもあり、

言葉では表現できないくらい見事なものでした。

東本願寺は4度の焼失、再建を乗り越えて今があることを今回初めて

知ったのですが、焼失のたびに再建計画を立てて実現させたその時代の

人々の歴史も知ることができて、これは良い機会だと思いました。

残念ながら資料写真を手元にもたないので、

拙い私の文章で関心をもたれた方はぜひ実際にご覧下さいませ。

(金沢市香林坊 大和で開催中です)

 

 

 

 

 

活やり烏賊入荷

皆さま、こんにちは!

新年最初の活烏賊が入りましたよ!!

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ぴちぴちしている「やり烏賊」です。

透き通ってほんとにみずみずしい美味しさ。込み5,500円です。

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粗は天婦羅にしました。

こりこり、もちもちの味わいです。

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昨夜、遠方より友来る、

妙齢の女性三人で「活いか」と「かに鍋」を中心に食事。

またこの蟹の身もお出汁も体の芯まで美味しく温めてくれました。

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一品ものは「湯葉割醤油掛け(480円)「金時草酢の物」(480円)

「メギス摘みれ煮」(380円)

いずれも素材が活かされた味わいが最高!

IMG_1182.JPGのサムネール画像

昨日は、七草粥の日。

勿論、かに鍋のおじやもいただきましたが、

長寿を願って七草粥までいただきました。

美しく長生きしないとね(笑)

 

人気の活烏賊はすぐに売り切れます。

ご希望の方はお早めに御予約くださいませ。

何度も申しますが、ほんとに美味しいです!! 食べなきゃ損、損!!!

 

 

 

みなさま、こんにちは!!!

新しい年を迎え、もう一週間ですね。

今年も物凄い速さで一年が過ぎていきそうです。

さて、

伝統工芸の水引作家 広瀬由利子さんの作品をご紹介します。

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水引のお鏡です。

松魚亭玄関並びのショーケース内にディスプレーしています。

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前回もご紹介しましたが、店内にあるこの俵もお客様から大好評です。

広瀬さんの水引ペンダントやイヤリングもなかなか清楚で上品さが

漂い、とても素敵ですよ。

水引というと結納水引が有名ですが、金沢でこういう作品に出合うと、

なんとなくほっとするというか癒されますね。

 

 

 

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。

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店内はお正月飾りで華やかです。

縁起ものの「紅鯛(べんだい)」と、石川県だけという紅白の「お鏡餅」。

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加賀百万石伝統の水引で創られた広瀬百合子さん作の俵です。  

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優雅で気品ある香り「晩白柚(ばんぺいゆ)」

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松魚亭は本日3日より新年営業しております。

ぜひ、金沢の雪景色と松魚亭ならではの料理、もてなしを

お楽しみくださいませ。

なお、本日、心ばかりのミニおせちをサービスしております。

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。      

 

 

本日のおすすめ

松魚亭のご案内

金沢市東山1丁目38-30
TEL 076-252-2271
<営業時間>
平日:11:30~14:30 17:00~22:00
土日祝:11:30~15:00 17:00~21:30

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